プロフィール
ゆい
KOPOKA
女性の体質改善インストラクター
香川県出身
臨床検査技師として勤務
2016.2 結婚で埼玉へ
2017.2 ファーストシップ(全米ヨガアライアンス正式認定校)入学
2018.3 ファーストシップ卒業RYT200取得
ファーストシップでは、ヨガのアーサナの基礎、ティーチングの他、ヨガ哲学やアーユルヴェーダ医学、ロルフィング、呼吸法など学ぶ
2018.4 埼玉県ふじみ野でヨガ教室〈女性のための sri yoga (KOPOKAの前身)〉をスタート
2018.6 均整術養成コースへ 渋谷校 (小林邦之先生のもと)
2018.12 均整術養成コース前期・後期修了 均整術師資格取得
2020.3 オンラインレッスンスタート
2020.11 男の子出産
子宮内膜症(チョコレート嚢腫・卵管閉塞)と向き合い、独自の体質改善法を実施、医師から難しいかもと言われた自然妊娠にたどり着きました。
活動場所:現在、オンラインで活動しております。
全国からのお問い合わせ・レッスン参加お待ちしております。
取得資格
・臨床検査技師国家資格取得
・全米ヨガアライアンスRYT200取得
・ウーマンライフヨガTT修了
・リストラティブヨガTT修了
・ロコモヨガTT修了
・瞑想集中講座受講済み
・ハンズオンアジャストメントスキルアップ修了
・日本アロマ環境協会アロマテラピーAEAJ1級取得
・日本エステティック協会フェイシャルエステティシャン認定試験合格
・VAJA代表小林 邦之先生より均整術師養成コース修了
私がヨガインストラクターになった理由
少し長くなりますが、良ければ読んでみてください。
25歳の時、私はストレスが溜まっていたのか面白いくらい体に様々な異常が起こりました。
・頭が痒くなったり、
・身体に湿疹が出たり、
・瞼に良性の腫瘤ができたり、etc、、
しかし、私は当時ストレスなんて感じない体だと思い込んでいたし、あまり気にしない性格だったので
これらの異常が体に生じても病院に行って治療すればいい、大事には至らないからと深く考えずに生活していました。
ところがある時、
月経時にこれまでとは全く違う、感じたことのない強烈な腹痛・吐き気がありました。
そしてこの痛みは3カ月(月経痛なので3回)も続きました。
さすがに変だなと思い病院にいくと、卵巣嚢腫(婦人科系の疾患)があると診断され、
「子供はできないかもしれない」と医師から言われました。
この時やっと私は自分の心や体の状況を理解することができました。
そして自分の心や体と向き合う事の大切さに気づくきっかけとなりました。
その後、もしかしたら多くの女性が私と同じように、
体から発せられるサインを見逃して生活しているのではないか、私と同じような辛い思いはしてほしくない、
そう思い、自分の今の気持ちや経験を活かして自分なりに何かできないかと考えるようになりました。
。。。それから話は少し変わりますが、
私は27歳で結婚し、旦那さんの仕事の都合で埼玉県に来ました。
知り合いもいない初めての土地で外に出る気がせず、家にこもりがちになりました。
そんな時、近所にヨガ教室がある事を知り、興味本位で行ってみました。
久しぶりに体を動かし、旦那さん以外の人とコミュニケーションをとったことで、
私の世界が広がった気がしました。
心も体もスッキリし、先生の人柄にも惹かれ、ヨガ教室に通っているうちに
卵巣嚢腫が原因で起こっていた症状が治まっている事に気づきました。
もちろんヨガを始めるずっと前からちゃんと通院・治療を行っていたのですが、
症状がこんなに良くなったのは始めてでした。
勘違いしてもらいたくないので、強調していいますが、
ヨガは決して病気の治療法ではありません。
しかし、私の体に何かしら良い影響を与えてくれたと思っています。
この時私の中で、私が以前から考えていた事と ヨガ が繋がりました。
ヨガを通してみなさんに今の自分の体や心と向き合ってもらいたい。
その思いから私はインストラクターになりました。
また、ヨガインストラクターになる過程で多くの素晴らしい先生や友人に恵まれました。
私をここまで導いてくださったたくさんの方に感謝しています。
みなさんが今の自分の心や体と向き合い、
自分自身を愛し、日々優しい気持ちで過ごせますように。。。
長く拙い文章だったと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
お会いできることを心より楽しみにしています。
YUI